ベースコラム

ベースアンプの使い方と音つくり-スタジオ編

明けましておめでとうございます。
フェスタベース講師の石塚です。

今回は、アンプについてです。

ライヴハウスやスタジオなとでいろんな種類のアンプをみますが、今回はアンプの使い方と音作りのポイント、を特にスタジオで使う場合に焦点を当てて書いてみたいと思います。

ベースアンプにあるつまみやジャックの役割を簡単に説明します。

・INPUT
ベースからのシールドを指すところ。
ここで迷うのが2個以上ある場合。
「1,2」、「HIGH,LOW」、「0,-10db(または-15db)」、「passive,active」
などありますが、これは全部同じ意味で一番最後の自分のベースがpassiveタイプかactiveタイプかで指すところを分けます。

自分のベースがpassiveかactiveか見分けるのは簡単。ベースに電池を使っているかどうかで考えていただいて大丈夫です。
裏側に電池を入れるところがなければpassive。1やHIGH、0やpassiveに入れてください。
電池があったらactiveなので、2やLOW、-10dbやactiveに繋いで下さい。

・イコライザー
音色を作る部分で、最初の頃は分かりづらく議論の対象になる部分ですね。必ず、まず全てのつまみを真ん中にしてから調節を開始して下さい。

科学的に解釈もできますがキリがない話になるので、以下は自分がいじった際の印象で書きます。

まずは用語を覚えて下さい。
ブースト-つまみを上げること
カット-つまみを下げること

ベース-低音部を調整。ブーストすると重たい音に、カットすると軽くなりスッキリした音になります。
ミドル-中音域。ブーストすると音が前に出てきて、カットすると引っ込む印象です。
ハイ-高音域。ブーストすると音の輪郭がはっきりし、弦やフレットに擦れる音が耳につく時はカットします。
プレゼンス-超高音。上記のハイのもっと強い位置の印象。カットはしてもブーストすることは自分はあまりありません。
ゲイン-歪み(ロックギターでよく聞く「ギュイーン」っていう音)を調整。音量の調整と考えていただいて大丈夫ですが、歪みの成分を含んでいるので上げ過ぎると歪みが強くなります。
マスター(ボリューム)-歪みやイコライザーの影響を受けず、音量を調節します。

・音作りの際に考えること
最初は各つまみの意味も分からず、新しくバンド組んだりサポートで普段と違うスタジオ行くと使い慣れてないアンプが置いてあって、うまく音が作れず戸惑ったものです。

スタジオで音を作る際、考えているポイントは
1.部屋の広さ
2.メンバーの人数とパート
3.サポートの場合は演奏するジャンル
でしょうか。

特に考えなきゃいけないのが1,2で、インディーズロックバンドでは音が大き過ぎることが多いです。

バンドで予約するスタジオってそんなに大きくないことが多いですよね?

狭い部屋は音も回りやすいので、ベースだけでなくドラムやギターも含めて音量は抑えることが大事です。マイクも上げ過ぎるとハウリングを起こしますし、負けじとボーカルが声を張りすぎるのも喉の負担になるので楽器側がバランスを考えるのが良いでしょう。

音が大きくなり過ぎるのは、アンプのつまみをこの位置と決めていて、状況が変わっても同じセッティングで臨むという方に多いです。

つまみに決まりはない。むしろ状況に応じて変えれるように色んなつまみが付いていると考えて下さい。

あまりスタジオが広くないなと思ったら、音量を絞る、低音は回りやすいからイコライザーのBASSをカットするなどして適量を見極めます。

昔、把握できてない頃は練習の初めにバンドメンバーの立ち位置に実際立ってみて、自分のベースがメンバーにどう聞こえるか確認したりもしました。

上記のイコライザーの特徴を把握して、状況に応じて変化や調整ができるようになるとよいでしょう。
作りたい音をイメージする、他のメンバーにどう聞こえるか考えるのが大事になります。

たくさんスタジオに入って考えて、感覚を掴んで下さい。

今回はここまでです。
2013年もよろしくお願いします(^-^)

石塚



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初投稿!

こんにちは、始めまして。
この度スタジオFESTAのベーススクール講師を務めることになりました石塚です。

コラム初登場です。何を書こうか迷いますね(笑)
何でもいいよとは言われているので、趣味であるサッカーの話でもしようと思いましたが、さすがにベーススクールのコラムなのでベースに関することを書こうと思います。

それでも色々悩んだ結果、ちょうどライブも近いので弦を張り替えたいと思いちょうど買いに行ったところなので、

ベース弦、特に交換についての話にしようかなと思います。

みなさんはどれくらいの頻度で弦は交換しますか?
ライブ毎、月一、もしくはほとんど変えないという方もいると思います。

タイミングとしてはアマチュアならライブの前日に変えるのがお勧め、オリジナルバンドをやっている人なら音作りのリハーサルをする時には交換した方がいいかな。

お世話になった僕のお師匠はライブのリハーサル前に張り替えてサウンドチェック、本番前にリハーサルと音が変わるのを嫌がってまた張り替えるとおっしゃってました。

アンソニージャクソンは弾いたらすぐ外すらしく、ほぼ新品状態のためまだまだ使えるので欲しがる生徒さんの列ができるらしいです(笑)

弦は小まめに変えたほうがいいです。
でも、ベース弦は高いですよね。変えずに済むなら変えたくはないですね。

お金がかけられない人は、高い弦を変えずに張ってるくらいなら安い弦を小まめに変えた方がいいです。

あともう一つ、弦を毎回購入する必要のない蘇生術があります。

その方法とは、

1.使用済み弦をママレモンで洗う

2.その弦を鍋で10分煮る

3.そして張ります

以上(笑)

ウソだろ!って思うかもしれませんが、結構状態戻るんです。

弦が死んでまったく張りのない状態より断然いいんですよ。
ウソだと思って一度試して見るのも面白いと思います。

弦が死んで練習する意欲がなくなるのが一番よくないですからね。

では、今回はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ


靴を考える

演奏について、いろいろな視点から物事を考える。 
これって結構大事な事だと思います。
今回はその中から「靴」にテーマを絞って考えていきます。

演奏には直接使わないものの、足はいろいろなことを支えています。
リズムを取ったり、エフェクターを踏んだり。 立って演奏する場合は、もちろん足で身体も支えています。
そこでどんな靴が演奏に向いているのか、というのを考えていきたいと思います。

ドラマーなんかは、演奏用の靴を持っていたりします。
バスドラ、ハイハットと足をフルに使っての演奏なので、動き易さなどを考えて靴選びをしているようです。

ドラマーが演奏用に選んで履く靴の代表的なものは、言わずと知れたコンバースのキャンパススニーカー。

ドラムの沼澤尚さんなどが履いているという話をよく聞きます。

僕は個人的に気に入っているのは、アディダスのスタンスミス。
クラシックなデザインで、履き心地も良いです。

ライブ様に用意していた靴が普段は履き慣れていない靴で「リズムが取りにくかったのは靴のせいだった‥」なんてこともあったりするので、足下も見つめ直してみると良いのかもしれません。

でも最後は、やっぱり自分の好み! 履き易さ、見た目などいろいろな要素で何をプライオリティに選ぶか、その辺りも個性だと思います。

いろいろな視点から物事を考える「靴」編でした。


いろいろな音楽を聴いてみよう!1

ベース教室のコラムということで、「ベース」中心になてしまいがちなのですが、今回は「ベース」にとらわれずいろいろな音楽を紹介していきたいと思います。

1996
坂本龍一

ピアノとチェロとヴァイオリンのトリオ編成で、素晴らしい音楽の世界へ導いてくれます。
坂本龍一のアルバムでは一番好きな一枚です。

Bewitched
Eddie Higgins Trio

とても聴き易いジャズ・サウンドです。
「ジャズ」と聞くと「何か小難しい・・・」というイメージがある人も多いのではないかと思いますが、そういう人にお勧めしたい一枚。
とても聞き易く、JAZZ入門編にはお勧めの一枚です。

I Am Sam
Soundtrack

映画「I Am Sam」のサウンドトラックCDです。
楽曲はすべてBeatlesで、いろいろなアーティストがカバーしています。
Beatles関連のこういうモノは賛否両論ありますが、僕は好きです。
心地の良いアルバムです。

Howie Day - I Am Sam (Music from and Inspired By the Motion Picture) 

門伝


Funk その1

今回はFunk系で、ベースがかっこいいCDを集めてみました。

Tribes Vibes + Scribes
インコグニート

「アシッド・ジャズ」を広めたバンドの一つ。
「アシッド・ジャズ」というと「ジャミロクワイ」が代表的な存在と認知されているかもしれませんが、音楽的にも洗練されている感じもあり、僕はこのバンド方が好きです。

とても切れのあるベースで、「聴いているだけでリズム感が良くなるんじゃないか!?」と思えるアルバムです。
1曲目のColibriのベースラインは必見です!

Incognito - Tribes Vibes and Scribes 

Brother Sister
The Brand New Heavies

こちらもアシッド・ジャズのバンド。 
インコグニートより骨太なグルーヴの感じのサウンドです。
1曲目のHave a Good Timeはとてもいい!

The Brand New Heavies 

Live in VELFARRE
Earth Wind & Fire

Earth Wind & Fireならコレ!というお勧めの一枚。
でももうこのCDは廃盤?
i-Tunes Storeならあるので、是非一度聴いてもらいたいアルバムです!

Earth Wind and Fire - Live in VELFARRE 

楽器のメンテナンス1

こんにちわ、ベース教室の門伝です。

今回は楽器のメンテナンスについてのお話です。
今回はメンテナンスでも、特に気を付けるだけで何もしなくていいメンテナンス方法、「楽器の保管方法」について触れていきたいと思います。

ベースの大部分は、木材から作られている(ネック、ボディー)ので、「湿度」というもの少なからず影響します。
(ベースの塗装などによってその影響度合いも違ってきます)

その湿度によって、ベースで主に影響を受ける箇所は「ネックの反り」です。
ではどのくらいの湿度がいいのでしょうか?
湿度が低すぎても、高すぎてもいけないんです。
乾燥し過ぎてても、ジメジメし過ぎててもダメなんです。

一般的に良いコンディションを保つには湿度40~50%(厳密には相対湿度)が適正とされます。
2大アコースティックギターメーカーのMartin社、Gibson社の工場内では常時湿度を40~50%、温度を22℃になるように管理されているとのことです。
(アコースティックギターは特に湿度の影響を受けやすいので、十二分に管理に気を配る必要があります)

もう少し詳しい説明はこちらなどで!
マーティン社ギターの湿度管理

「よし!しっかりと管理しよう!」と思った人は、東急ハンズなどに行って湿度計を手に入れ、それを目安に自分のベースを管理してみてください。

「いやー、そこまでやるのは面倒。。。」という人も、そこまでは気を付けなくてもいいので、

・冬場は明らかに乾燥する場所を避ける
・梅雨時、夏場などは、明らかにジメジメするところを避ける

この2点を注意して管理してみて下さい!

それと演奏後にクロスなどで、汗などの汚れを拭き取ってあげるのも大事な事です。

お勧めクロス 


MORRIS(モーリス)/CLEANING CLOTH

楽器を拭くクロスは安いのから高いのまでいろいろと出ています。
消耗品ではなく長い期間(3年から5年以上)使えるので、楽器の為にちょっと高価なものを買ってあげるのもいいと思います。

管理に対して過敏になる必要はないとは思いますが、劣悪な環境は避ける!(特に高温多湿!夏場の車の中に入れっぱなしなど)ということを気に留めておいてもらえたらと思います。

それではまた次回に。


ルーツ4 ベース

専門学校に行くまでは基本ROCKしか聴いた事なかったのですが、学校でいろいろな音楽と出会いました。
今回はその中でも「ベースがかっこいい!」CDを紹介していきたいと思います。

Soul Vaccination
タワー・オブ・パワー

聴いていて楽しい気分になるCDです!
ライブ版なのですが、音もとても良く本当にいいアルバムです。

ベーシストは、ロッコ・プレスティア。
この人の繰り出すリズムは、とても心地良いです!

Tower of Power 

The Birthday Concert
ジャコ・パストリアス

ベーシストと言えばこの人。
ジャコ・パストリアス。

ジャコのCDの中ではこれが一番好きです。
マイケル・ブレッカーなども参加していてものすごくいいライブです。

Jaco Pastorius Big Band - The Birthday Concert (Live Version) 

リボルバー
ザ・ビートルズ

このアルバムの1曲目「タックスマン」のベースは必見。 めちゃくちゃかっこいいです!

ベースはポール・マッカートニー。

ベスト盤などに入ってない楽曲もすごくいいです。

Peace Beyond Passion
ミシェル・ンデゲオチェロ

女性ベースシスト、ミシェル・ンデゲオチェロの作品。
この人の出すベース音、楽曲の雰囲気とてもいいです。

生よりなヒップホップという感じですが、ヒップホップが苦手な人でも聴けるアルバムだと思います。
特にこのアルバムは名盤です!

ミシェル・ンデゲオチェロ 

ワンポイントレッスン1

フェスタミュージックスクール・ベース教室担当の門伝です。

今回は演奏に役立つ練習方法の紹介したいと思います。
レッスンでもやる内容なんですが、メトロノームをちょっと工夫して使う練習方法です。

普通メトロノームを使って練習というと普通に「ピッ・ピッ・ピッ・ピッ」と鳴らして
それにあわせて「1,2,3,4」と合わせていく練習というのが一般的に知られている練習方法だと思います。
例えばこんな感じで。(曲は分かり易く、チューリップで)
参考音源その1

画像


これもはじめは良い練習ですが、慣れてくると面白みがなくなります。
合わせているだけなので、意識が低いとメトロノームに頼りがちになり、
自分からリズムを生み出す!という意識が相当強くないとリズム強化練習にはならなかったりします。

そこでちょっと工夫します。
メトロノームを半分のテンポに落として1拍目と3拍目に鳴るように、自分でメトロノームをコントロールします。

この練習は自分がしっかりとテンポを意識していないと、すぐに置いていかれてしまいます。

参考音源その2(クリック1拍3拍)

画像

どうでしょう?
コツは自分で「1,2,3,4」をしっかり意識する事です。

次はもう少し難しくして、メトロノームを8分裏に持ってくる練習です。
参考音源その3(クリック8分ウラ)

画像

これは初心者には難しいかもしれません。

どうでしょう。
今日紹介した練習方法を、自分が普段弾いている曲でやってみるとすごく良い練習になると思います。
是非チャレンジしてみて下さい!

ベーススクール 門伝

吉祥寺、新所沢のギター教室、ベース教室 フェスタミュージックスクール

http://www.st-festa.com/school.html


ルーツ3 楽器を始めた頃

今回はベースを始めた頃に聴いていたCDを紹介します。

ディーペスト・パープル
ディープ・パープル

これぞROCKの基本という事で、何曲かコピーしました。
テンポの早い曲があったり、ベースリフの曲があったりで、とてもいい練習曲になりました。
楽曲も素晴らしい曲が多く、ギターソロ、オルガンソロなどが素晴らしくいいです。

Deep Purple - The Very Best of Deep Purple 

dookie
GREEN DAY

高校時代に流行っていて、よく聴いていました。
ドラムとベースの勢い、暴れっぷりがかっこいい!
7曲目の「バスケット・ケース」は名曲ですね。 

グリーン・デイ スペシャル - Dookie 

SCHOOL DAYS
STANLEY CLARKE

高校2年くらいの時に、もっとうまくなりたいと思いベース教室に通ったのですが、そこで出会った音楽。
初めて聴いたフージョンがこれです。
「SCHOOL DAYS」という曲をベース教室でやったんですが、「和音」が入っているフレーズですごく難しかったのを覚えています。

ザ・ベスト・オブ・クーラ・シェイカー
クーラ・シェイカー

これもベース教室で出会った音楽。
その時の先生がUK ROCKが好きな人で、結構その辺りの曲をレッスンで取り上げていました。
曲名は忘れてしまったんですが、Ocean Colour Sceneというバンドもかっこ良かったです。


ルーツ2

ルーツ音楽、第2段です。
今回は主に中学時代に聴いていたCDを紹介します。

GET A GRIP
AEROSMITH

洋楽聴き初めの頃に、聴いたCDです。友達から「とにかくかっこいい!」と貸してもらいました。
エアロスミスの中でも、ヒット曲が多く入っていて名盤の一つと言えると思います。
痛快ロックから、壮大なバラード曲まで、とても良いエアロサウンドが聴けます!

Aerosmith - Get a Grip 

シングルズ
REM

これも友達のお勧めで、知ったアーティスト。
これは中学生の頃はこのアルバムと、ビートルズと、BON JOVIくらいしかCDを持ってなかったので、よく聴いていました。
ちょっと切なさが入る感じ曲がすごくいいです。

パストマスターズ Vol.2
ビートルズ

ビートルズの「HELP!」が良かったので、その次に買ったのがこれ。
このアルバムも本当にずーっと聴いてました。 聴きすぎて、部活(サッカー)の試合中に頭の中に曲が流れる程。
アルバムの全部の曲、好きでした。

吉祥寺、新所沢のベース教室 フェスタベーススクール
門伝義文


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